前置き
2020年6月2日記述
ここまで読んだ時点で、巨人狩りの基本はもちろん、ちょっとしたあれこれも理解して、十分に狩りを実行できる。
でも、
巨人狩り不安だな・・・フレームは・・・武器は・・・その構成は・・・いきなり野良参加は・・・
そういうところまでのフォローを入れるために、このページを記述します。
しかし前提としてこのページは、NCNNマスターの碧色先生の一個人としての意見を多分に含みます。
ただその見解が、巨人狩りに対する心の準備に使ってもらえるなら、幸いと思います。
ここまで読んだ時点で、巨人狩りの基本はもちろん、ちょっとしたあれこれも理解して、十分に狩りを実行できる。
でも、
巨人狩り不安だな・・・フレームは・・・武器は・・・その構成は・・・いきなり野良参加は・・・
そういうところまでのフォローを入れるために、このページを記述します。
しかし前提としてこのページは、NCNNマスターの碧色先生の一個人としての意見を多分に含みます。
ただその見解が、巨人狩りに対する心の準備に使ってもらえるなら、幸いと思います。
準備1-1 役割分担
巨人狩りは大まかに分けて4人でそれぞれ分担がある。
1. ルアーを集め、3兄弟捕獲完了まで破壊されないよう守る役
2. 素早く巨人のシールドを剥ぐ役
3. 素早く巨人の関節を割る役
4. それらを補助するバフ・サポート役
無論、4についていうなら、2か3どちらかが強く、一人でも実行可能なら特定の片方に比重をおいたサポートでも構わない。例えるなら関節を一人でも割れる3なら、2と4の二人でシールドを割っても良い。そういうポジション。
1. ルアーを集め、3兄弟捕獲完了まで破壊されないよう守る役
2. 素早く巨人のシールドを剥ぐ役
3. 素早く巨人の関節を割る役
4. それらを補助するバフ・サポート役
無論、4についていうなら、2か3どちらかが強く、一人でも実行可能なら特定の片方に比重をおいたサポートでも構わない。例えるなら関節を一人でも割れる3なら、2と4の二人でシールドを割っても良い。そういうポジション。
準備1-1-1 ルアー保護役
しかもこの4番用[TRINITY]には隠し玉としてアビリティ範囲を上昇させなくても大した影響はない、という強みがある。
その効果範囲はアフィニティ範囲と同じとなっている。これはデフォルトで50mという距離が設定されており、自分の近くによってくるルアーをカバーするには十分すぎる範囲だ。
その効果範囲はアフィニティ範囲と同じとなっている。これはデフォルトで50mという距離が設定されており、自分の近くによってくるルアーをカバーするには十分すぎる範囲だ。
[TRINITY]は上でも記載したが、シールドを削るのも関節を割りに行くのもあまり積極的に行いにくい。
故に、関節を割るための特別な武器やシールドを割るためのアンプもそんなに気にして準備しなくても良い。
(無論、関節を割れる武器や、シールドを割るためのアンプを準備するのが最善ではある。が、ルアーさえ守りきれば問題ないのも事実であるし、それが役割でもある。)
ただし、前提条件としてルアーを集める必要があるのはこの[TRINITY]なのだ。
ステージ開始直後、すぐにアークウイングを展開し、エイドロンの草原各地に散らばるルアーを8個(他のメンバーが巨人の逃走を防ぐために1個持っていく場合は7個)を急ぎ調達する必要がある。
そのベストの猶予は、他の三人がテラリストの関節を全破壊し救助フェイズに移行するまで、である。
何故なら、その時点で次は体力を削り切るタイミングになるし、テラリストの捕獲には2個の充電済みルアーが必要だ。
逃亡を防ぐため、三人の内一人が充電済みルアーを1つ持っていたとしても、あと1つは[TRINITY]が持っていかなければならない。
準備1-1-2 シールド破壊役
これも[VOLT]で決まり、と言っていいだろう。
実は[VOLT]には他のフレームには真似できない、オペレーターの攻撃を強化するウルトラCがある。 それがアビリティ3番の「ELECTRIC SHIELD」だ。 狙いは電気ダメージ付与効果ではなく、シールドを通過した攻撃のクリティカルダメージを2倍にする効果だ。 つまり、オペレーターのアンプ攻撃も通せば、クリティカルダメージが2倍になる。これは有効打に生かしたい。 アンプは高いダメージ、高いクリを生かしシールドのワンパンを狙うためにもx77アンプを準備したい。 スカフォードに7、ブレースに7を選ぶことで高いクリティカルを余すことなく使い、[VOLT]のアビリティとのマッチもする。 以前は2スカフォードが流行っていたが、よろめきが追加されてしまい、撃つたびによろけてしまうという悲しみを背負っている。いまはその流行は下火であろう。 アンプに取り付けるアルケインは2択だ。 しっかりとヘッドショット効果を活かせるなら、 左側の[バーチュアス シャドウ]が選ばれるだろうが、 右側の[バーチュアス ストライク]でも良いだろう。 ここは一つ、[VOLT]で使用するフォーカスで選ぶのが良い。 MADURAIの「Void STRIKE」で一発の威力で押すならストライク UNAIRUの「UNAIRU WISP」で一定時間の強化を選ぶならヘッドショットも狙いやすいシャドウ、というわけだ。 |
[VOLT]の使用するフォーカスはMADURAIかUNAIRUの2つに絞られるだろう。
どちらもシールドを破壊するのに特化するものだが、状況によって使い分けるのはどうだろう。
・メンバーが完全に身内で、サポート役がUNAIRUで来てくれる
こうなればMADURAIで行ける。UNAIRUのWISPの恩恵を受けつつVSを打ち込める最高の環境だ。
・メンバーが野良で構成が不明。
このときはUNAIRU選択は有り。関節を割るのにも、シールドを剥ぐのにも、WISPは活かせるし腐ることはない。
シールド割に大きく貢献する[VOLT]だが、そのシールドの効果は味方にも恩恵がある。
シールドワンパンできたあとの関節を破壊するシーン、またはワンパンできないのであれば味方の前にシールドを設置し、火力を補助するのも大事な役割だ。自分とシールドと、そして味方の位置を把握できるようになれば、一段とそのメンバーに適した位置にシールドが設置できるようになってくるはずだ!
どちらもシールドを破壊するのに特化するものだが、状況によって使い分けるのはどうだろう。
・メンバーが完全に身内で、サポート役がUNAIRUで来てくれる
こうなればMADURAIで行ける。UNAIRUのWISPの恩恵を受けつつVSを打ち込める最高の環境だ。
・メンバーが野良で構成が不明。
このときはUNAIRU選択は有り。関節を割るのにも、シールドを剥ぐのにも、WISPは活かせるし腐ることはない。
シールド割に大きく貢献する[VOLT]だが、そのシールドの効果は味方にも恩恵がある。
シールドワンパンできたあとの関節を破壊するシーン、またはワンパンできないのであれば味方の前にシールドを設置し、火力を補助するのも大事な役割だ。自分とシールドと、そして味方の位置を把握できるようになれば、一段とそのメンバーに適した位置にシールドが設置できるようになってくるはずだ!
準備1-1-3 関節破壊役
ここは難しい選択。フォーカスでの強化や味方のバフを考えると、かなり自由にフレームや武器を選択することができる。要するに「関節が割れればいい」のだ。
ここでは一般的におすすめされやすいフレームや、武器の構成などを紹介しておく。
ここでは一般的におすすめされやすいフレームや、武器の構成などを紹介しておく。
フレーム選択
1.CHROMA
根強い人気を誇る火力と耐久を自己強化できるフレーム。だったのだが少し使い方が難しくなっている。
アビリティに変更はない。3番アビリティの「Vex Armor」がポイントだ。
発動中にヘルスにダメージを受けることで、武器で与えるダメージを増加できる。
アビリティの発動中の再発動もアップデートで可能になり、火力フレームの地位を不動のものにしたと思われた。
が・・・自爆ダメージ関連の修正の側杖をもろに受けてしまう形となった。
自らのヘルスにダメージを追う手段の確立。ここがCHROMAのポイントになるだろう。
根強い人気を誇る火力と耐久を自己強化できるフレーム。だったのだが少し使い方が難しくなっている。
アビリティに変更はない。3番アビリティの「Vex Armor」がポイントだ。
発動中にヘルスにダメージを受けることで、武器で与えるダメージを増加できる。
アビリティの発動中の再発動もアップデートで可能になり、火力フレームの地位を不動のものにしたと思われた。
が・・・自爆ダメージ関連の修正の側杖をもろに受けてしまう形となった。
自らのヘルスにダメージを追う手段の確立。ここがCHROMAのポイントになるだろう。
2.RHINO
ダメージ強化バフといえばこのフレーム。使用するアビリティはもちろん「Roar」だ。
関節を割るのにかかる時間は短い為、「アビリティ時間も範囲も狭く」して「アビリティ威力を積む」ことで関節割を優位に進めるRHINOとなる。
また、2番での状態異常無効やダメージの肩代わり効果も安全に関節を打ち抜くための保険にもなる。巨人適正が意外にも高い。やはりなんでも頼りになるRHINO兄貴。
ただし、注意が必要な点が1つ。運用もシンプルなRHINOだが、2番発動時の無敵時間(受けたダメージを蓄積し、スキンへ上乗せできる時間)中は、実は状態異常が無効になっていない。
知らずうかつに巨人の磁気異常波を2番発動時の無敵で受けないように。エネルギーが0になり肝心のアビリティ3番が使えなくなってしまうぞ。
ダメージ強化バフといえばこのフレーム。使用するアビリティはもちろん「Roar」だ。
関節を割るのにかかる時間は短い為、「アビリティ時間も範囲も狭く」して「アビリティ威力を積む」ことで関節割を優位に進めるRHINOとなる。
また、2番での状態異常無効やダメージの肩代わり効果も安全に関節を打ち抜くための保険にもなる。巨人適正が意外にも高い。やはりなんでも頼りになるRHINO兄貴。
ただし、注意が必要な点が1つ。運用もシンプルなRHINOだが、2番発動時の無敵時間(受けたダメージを蓄積し、スキンへ上乗せできる時間)中は、実は状態異常が無効になっていない。
知らずうかつに巨人の磁気異常波を2番発動時の無敵で受けないように。エネルギーが0になり肝心のアビリティ3番が使えなくなってしまうぞ。